東京に行ってきた

10歳以上年上の従弟氏が結婚式を挙げるので両親と出席してきました。

1日目(3/19)

 両親は18日から従弟氏の実家である某市に前泊していたのですが、僕は再試の発表とか某やらがあったので式が行われる当日に新幹線で5時間すっ飛ばしてきました。

 式は飯が美味いのと嫁さんが美人だったくらいしか覚えてないです。後述するラーメン二郎目黒店に全てを抹消されました。

 式が終わってからは親戚一同で東京タワーを見に行ったり尊師ール見つけたり、タワー近辺のラーメン屋で東西の味付けを違いを実感したりしてました。

ラーメンを食べ終わった後は赤坂のホテルに移動しましたが、僕だけ別のカプセルホテルなので、その場で別れて一人の時間を満喫しました(とは言ってもアキバのゲーセン行って東京遠征して終わりだったんですが)

その日は疲れがたまっていたので布団に入るなりグンナィッしました。

 

2日目(3/20)

 人はなぜ起きねばならないのだろう———許されるなら永遠に眠っていたいのに———

 とか考えながらおはようございます。本日も晴天なり。朝の繁華街と廃墟以外に心躍るものがあるだろうか。

 朝から親戚一同と合流して従弟氏に東京案内をしてもらいましたルートとしてはTBS→TV朝日→日テレでした(まぁ従兄弟と言っても別の従兄とかの子どもがいるのでテレビ局は話半分くらいで僕は子守りに徹していました)

 まずTBS。あんまりウェルカムな感じはしなかった。もともと赤坂周辺が上品だからかなぁ。あとめっちゃ街宣車がうるさかった。

 次にTV朝日です。TBSからTV朝日までは歩いて移動したんですが、移動途中で街宣車が突撃ラッパ鳴らしてるのがツボって笑いをこらえるのに必死でした。だって考えてみてくださいよ。六本木とかいう超高級地帯でいきなり「パッパラッパラッパラッパラッパラッパラッパラッパ~」とか大音量で聞こえてくるんですよ!最高に倒錯的で可笑しいじゃないですか!

 TV朝日はドラえもんを放送してたりニチアサ放送してたりと強そうな局ですが、ここは特に印象に残ったことはなかったなぁ。あ、そういえばなんかVRで六本木レースみたいなのやってましたね。一応試してみましたが、自分の体を見ても自分が着てる服ではなくそれっぽいスーツが描画されてるのは面白かったですね(当たり前っちゃ当たり前なんですが)。僕は3Dゲームをやると酔う性質なので試乗した後はしんどかったです。

 最後は日テレ。ここが一番ウェルカムな感じ出してて人も多いし居心地が良かったです。良かったんですが今までの疲労が来てあんまり覚えてないです。お土産を買った。

 その後は親戚一同は某市に帰るというのでバイバーイして両親ともに両国のホテルにチェックイン。その後のことは覚えていない。グンナィッ。

 

3日目(3/21)

 う~ん最高に寒い(最低気温4℃)。三寒四温とは言いますが、服の調節がめんどくさいので誰か東京の気温を操作できる装置か何か作ってくれないものか。そんな感じでおはようございます。せっかく関東に来たので11:00くらいからつくばに行ってきました。秋葉原から電車でゆらゆらされること50分。片道1k以上とお金かかる上に50分もかかるのはいや~キツいっすね。そこから筑波大学をチラッと見て駅前のモールで昼飯食って15:00くらいに(秋葉原へ)帰りました。帰ってから筑波大学のアンサイクロペディアを見たんですけど「君、人間?」「いや、僕は生物」の下りめっちゃ面白かったんでおすすめです。

 その後念願のラーメン二郎桜台駅前店で二郎を食べたかったのですが、まだ営業まで時間があったので池袋のジュンク堂に行ってScalaのコップ本とScalaパズルと『嫌われる勇気』を買いました。これでオフラインでもScalaのお勉強が出来るぞ~~~~~~~~。

 そこから両親と別れて渋谷のタイステとか池ラとか行ったんですけど東京はやっぱメンテがダンチですねぇ~~~(田舎民並みの感想)。スコアがポンポン更新できて嬉しい限り。あと人も筐体も多いので埋もれる隙があるのが良いですね。非常に居心地が良かった。

 その後の二郎日記は書いてる途中で「これ長いな」って思ったので

jnt.hatenablog.com

別記事にしました。よければどうぞ。

 二郎に行った後は秋葉原を散策してきました。途中で尊師ールを見つけたので尊師ール探しの旅に変更しました。ここには上げません。その後、ホテルに戻り、九州に帰る準備をして即グンナィッ。この3日間で最高の一日でした。

 

4日目(3/22)

 「今日はもう…九州に帰るんだな…帰りたくねぇなぁ…。」とか考えてましたがもやっぱり愛しの愛犬が待っているので帰ることにしました。

 大きい荷物は送るようにして両国のホテルからチェックアウト。

 まだ新幹線の出発まで時間があったので、母さんの希望で寅さん記念館に行きました。寅さん記念館のかんそうは「う~ん昭和だなぁ…自分は放送当時生まれてないから憧れちゃうなぁ…」でした。意外としんみりした感じに観光が終わって、帰るために柴又駅に向かったんです。その時、帝釈天参道を通ったので宗教色が出てて、エスニックな感じを味わえたのは嬉しい誤算でした。

その後東京駅に到着し、駅弁買ってたら某大食い女子が取材に来ててビックリ。東京だなぁ(田舎民並感)。

 駅弁を買った後、のぞみに乗って九州まで帰ってきました。ありがとう東京、ありがとう目黒店。また行きたいです。

 長々と読んでいただいてありがとうございました。